毘沙門天 インテリアヤマカワ
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名古屋市港区 インテリアヤマカワ

名古屋市医師会様が運営する専門学校で、看護士を養成されている施設。
看護実習室二階分の医療用カーテンレールとカーテンの工事です。一階につき、13の個室をカーテンで仕切り、あたかもそこに病室があるような環境を作り出し、生徒さんが現実に近い状況で実習する為の工事です。
生徒さんが春休みの間に施工という要望があり、前々から準備を始めました。写真の図面は新築の建築図面にカーテンレールの位置やカーテンの開閉方向をパソコンに落とし込んで、寸法を入れたものです。こうする事で、学校側の方々にもよく分かります。

2012年04月

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カーテンの総延長は350mカーテンは40ヵ所です。病院みたいに見えますでしょ。
カーテンを束ねるタッセルは本来、カーテン本体とは別々なのですが、使っている時、クリーニング時に紛失が考えられるので、縫い付けをしました。おまけにマジックテープで簡単にまとめられます。
空調の流れや照明の明るさを採る為、天井からカーテンレールを吊り下げ、カーブレールを用いて仕切ります。カーテンは上部がメッシュになっていて、そこでも風が流れて、暗くならないようになっています。
カーテンのフックは洗濯時に収納出来るような特別な物です。もちろん防炎加工で燃えにくくなっています。

間仕切のカーブレールを取り付けていくと、見慣れた雰囲気に近づいてきます

病院の診察室等でよく見る吊り棒

-After-

-Before-