2012年11月
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TOSO手引き交叉ランナーを使用して、生地との重なりを多く作り、光と熱の流入を抑えました。
サンゲツ輸入ドレープカーテンCK9202
光沢感の違いと、プリン部分との質感の違いのバランスが特徴的
毛足が程良く長いレーヨン・シルクベルベットにフィルムプリントを施してあります。
サンゲツの輸入生地を使ったカーテン「ROMANE」でコーディネートされた窓で豪華な印象になりました。
レールはTOSOのエリートを使用。テラス窓のカーテンボックス内に天井付け、しかし今回は中央のマグネットランナーをTOSOの手引き交叉ランナーに交換し使用。
このランナーはカーテンを引っ掛ける部分が手前に出てくる為、ドレープ生地のスペースを確保する必要があります。
その為、以前取り付けていた所からレールを窓側の位置に少しずらし取付ました。
こうする事で生地の重なりを多くし光や熱の流入を抑える効果が期待できます。