玄関にエコカラットと鏡を施工しました。
エコカラットは横長の石の様なグラナスルドラのベージュ色。
凹凸があるので、陰影で高級感が演出できます。
お客様がご自身で選定されました。
趣味が良いです。
姿見の鏡を間に入れて、玄関で服装の乱れをチェック出来ます。
姿見の大きさは巾60p、高さは横にある建具の高さに合わせて約200p。
デザインが不揃いにならぬ様、配慮しました。
エコカラットの厚みに合わせて、鏡の下に調整マットを入れて厚みも均一を
目指して取付けています。
壁付けの照明器具の光が当たってきれいです。
子供部屋の調光ロールスクリーン。
立川ブラインド製のデュオレです。
色は天井壁紙に合わせて、水色。
男の子ですから、爽やかで若々しい雰囲気がぴったりです。
生地が2重構造になっていますから、降ろしていても採光を調整します。
横方向に生地部分とメッシュのレース部分が交互に織られているからです。
もちろん全開も完全に閉じる事も可能です。
エコカラット施工中の写真です。
古い壁紙をタッカー止め(ホチキスの大きなもの)し、専用ボンドを塗り、エコカラットを
圧着施工します。
ルドラは細かいチップなのと、建具枠、鏡の切込みがあり施工に手間取りました。
お客様のお許しを得て、夜8時過ぎまで施工しました。
分かりづらいかもしれませんが、内窓用のブラインドです。
今までのサッシに、断熱・防音・結露防止の用途で内窓を施工してあります。
その間に入る細いブラインドです。
羽根の幅は1.5p、本体の幅は2.5センチほどです。
よく見かける羽根巾は2.5センチ、本体は4p程度ありますから、如何に細いかが
分かります。
これでより断熱性が向上します。
光の調整も出来ますし、何と言っても窓の中に納まってすっきりします。