エコカラット 特長 綺麗が長持ち
普段のお手入れ
エコカラットのメンテナンスは、乾いた布または固く絞ったきれいな布による拭き取りが基本です。
水をよく吸いますので、水洗いや、汚れた布で拭き取りはやめてください。
メンテナンスの頻度は、タイルと同等で結構です。手垢汚れ程度なら、プラスチック消しゴムで簡単に除去できます。
メンテナンス性に優れたエコカラットなら汚れてもお手入れできます。
ご注意
「エコカラット」は多孔質セラミックス素材ですので、水をよく吸う性質を持っています。
常時水がかかるようなところや頻繁に水汚れが心配される場所(浴室・キッチンバック等)への施工はできません。
タバコのヤニ
クロスや木材に比べてカラットにはヤニが付きにくく、目立ちにくいのですが、喫煙頻度に応じて固く絞ったきれいな布で軽く拭いてお手入れすることをおすすめします。。
歯磨き
まず付着した歯磨きをハブラシなどでできるだけ取り除き、次にプラスチック消しゴムでこすり取ります。
そして固く絞った濡れ雑巾で叩いた後、もう一度消しゴムでこすり取れば除去できます。
飲料水・調味料
ケチャップやコーヒーをかけた場合、広がらないうちに手早く拭き取れば、目立つ汚れは残りません。表面に薄く濡れ後がのこりますが、塩素系漂白剤に浸した布で叩くように拭くと除去できます。
うがい液や毛染め液も同様に除去できます。
水性ペン
塩素系漂白剤を綿棒などに塗布し、
きれいな布で拭き取ります。
水性ペンの種類によってはとれにくい場合もあります。
鉛筆
プラスチック消しゴムで落とせます。
汚れてしまったら…
そのままにしておくと次第に除去しにくくなります。
汚れが付いたら、すぐに落としましょう。
キズがついたら…
全色対応の専用コーキング兼補修材「カラットコーク」やタッチペンなどを使えば、
ちょっとした欠けやヒビは補修できます。
固く絞ったきれいな布で
飲み物は…?
歯磨きしましょ!?
汚れに対しても…。
水は…?
消しゴムで…。
水性ペンは…?
オススメの空間
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吸着・軽減
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