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日本ブラインド工業会ではブラインド等の操作コードによる事故の対策を講じていますが、今一度知って頂ければと情報発信してまいります。

購入されたブラインド等にもタグで操作コードに取り付けらていますが、（操作しづらいだろうと、取り外しお客様へ直接手渡しで説明するケースもございます。）各メーカーではコードクリッパー、コードクリップ、安全タッセルと呼び名や形状は様々ですが、使い方としては洗濯バサミのようにコードを挟み込んで小さな子どもの手の届かないようにする方法をとっています。
ブラインド等は一部コードが延びるタイプのモノもございますので、操作をする際その都度、引っ掛けるコードフック等に掛けて巻き取ったりしてコード類が引っかかり事故にならないようにお気を付け下さい。

他にも安全対策として,セーフティージョイントを使っているタイプもあります。

使い方はコードを挟み込むように束ねて固定。小さなお子さんの手が届かないようにします。

注意喚起のタグ

コードクリッパー・安全タッセル…

各メーカーの取扱説明書

操作コードが補助コードで商品と連結されているタイプに付いていますが、重しの役目をしている一番下にあるボトムレール（ウェイトバー）のボトムキャップに付いている補助コードに荷重がかかるとセーフティージョイントが外れるようになっています。

コードを束ねるクリッパーがない場合は…

メーカーは専用のモノでしか推奨していませんのであまりお勧め出来ませんが、小さいお子さんが遊びに来られる場合緊急用に洗濯バサミなどで対策されるのも方法の一つかと思います。
コードクリッパー等お問い合わせは、下記連絡先へお願い致します。

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