打合せの際の注意点やオーダーカーテンの縫製方法・綺麗な形状を保つ形態安定加工の紹介
プリーツ:フラット
ヒダなし
吊元:90mmアジャスターフック
縫い方:ドレープ・レース共本縫
オーダーカーテン標準縫製仕様(サンゲツ参考)
プリーツ:2倍ヒダ
3つ山
半間で9個のヒダ
吊元:90mmアジャスターフック
縫い方:ドレープ・レース共本縫
プリーツ:1.5倍ヒダ
2つ山
半間で7個のヒダ
吊元:90mmアジャスターフック
縫い方:ドレープ・レース共本縫
カーテンを選ぶ際、求めている目的をお伝えください。
機能性なのか採光性・遮光性・省エネ効果を求めるのかデザインを重視されるのかで、カーテンやメカモノに分類されるプリーツスクリーン・ローマンシェード等タイプが異なってきます。
カーテンの機能・縫製方法によって、光が漏れたり使い勝手が変わってきます。
カーテンは窓の片側・両側に束ねるたたみ代が出来ますが、メカモノに分類されるブラインドやローマンシェード等は窓の上部にたたみ代が出来ますのでその分窓の開口が狭くなります。
レールの巾や取り付ける位置によって解決出来る場合もありますが、製作する寸法によって金額が高くなるケースもあります。
光の流入を抑える方法としてレールや部品を活用してカーテンの縫製方法をリターン縫製にして横からの光や熱の流入を抑えることも出来ます。
カーテンを綺麗に魅せるプリーツの形状も色々あります。